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メッキフォグランプべセル |
メッキフォグランプべセル |
メッキフォグランプべセル |
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- 三菱自動車 メッキフォグランプべゼル【\2,467×2】
既に取り付けたサイドステップとヒッチメンバーはステンレス製である。フロントにもそれらと同じような質感を持つパーツを取り付ければ、クルマ外周の配色に統一感が出るかもしれない。サイドドステップやヒッチメンバーと同じような棒状のパーツ、すなわちフロントガードバー類を取り付ければ、かなりイイ感じになるだろう。しかしながら筆者のガレージは奥行きに余裕が全くなく、もうこれ以上1mmでも全長を長くするようなパーツを取り付けることはできない。そこで全長に影響しないフォッグランプベゼルをクロームメッキ製のものに交換してみた。統一感という意味では少し物足りないけれども、パーツ単体としては以前のシルバー塗装品より高級な感じがしないでもない。シャモニーはドアミラーやドアハンドルがクロームメッキなので、それらとの一体感のようなものが出たような気もする。 |
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ラゲッジマット |
ラゲッジマット |
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- YMT デリカ D:5専用 ロングラゲッジフロアマット ループチェック白黒【\10,500】
6月の納車から約5ヶ月余りが過ぎた。8人乗りのワンボックスカーミニバンを買ってはみたものの、実際に8人が乗車したことは一度もなく、数回行った車中泊以外には3列目シートを使う機会はなかった。おそらくこの先も頻繁にその機会が訪れることはないに違いない。そこで3列目シートを跳ね上げることで出現する広大なラゲッジスペースにマットを敷いてみた。このマットによってラゲッジスペース床面のシートキャッチなどが隠れて荷物によるキズがつきにくくなり、置いた荷物も安定するようになった。 |
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KYO-EI ハブリング 73/67 |
装着状態 |
装着状態 |
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- KYO-EI HUB CENTRIC RING 73/67 マツダ・ミツビシ用【\1,260 x2】
スタッドレスタイヤをセットしたアルミホイールMKW MK-36は汎用品であり、ハブ穴径は73mmである。デリカ D:5のハブ径は67mmなので、ホイールのハブ穴は車体側ハブセンターに対してガバガバである。筆者としてはホイールのセンタリングやハブボルトの負担荷重に関する懸念が払拭できなかったので、ハブリングを導入することにした。装着後も走行フィーリングに特に変化はないものの、転ばぬ先の杖的安心感は得ることができた。 |
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BS DM-V1 + MKW MK-36 |
BS DM-V1 + MKW MK-36 |
バイアスロン タイヤチェーン |
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- ブリジストンDM-V1 + MKW MK-36 【\153,750】(ナット/ ロックナット/工賃込み)
- カーメイト バイアスロン スーパークイック55RV タイヤチェーン(QG52)【\9,180】
スキーシーズンも迫ってきたのでスタッドレスタイヤを装着することにした。シャモニーの工場装着タイヤは18インチだが、そのサイズのスタッドレスタイヤは高価である。そこでインチダウンして16インチのスタッドレスタイヤをアルミホイール込みで調達することにした。チョイスしたのはブリジストンDM-V1(215/70R16)にMKW
MK-36(7.0J, +35, ダイヤカットグロスブラック)の組み合わせである。18インチの夏タイヤと比べて乗り心地はソフトになったがタイヤノイズは少し大きい。このスタッドレスタイヤはSUV/4駆を意識した力強いデザインが採用されたという。MKWアルミホイールのこれまた力強いデザインとも相まってクルマの足元がワイルドな感じになった。なお、空気圧センサーはエアバルブに取り付けた上でバランスをとってもらった。念の為、ヤフオクに未使用デッドストックとして出ていたタイヤチェーンも入手し、大事な一人息子とのスノードライブに万全を期すことにした。 |
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スペースクッション |
脱力するイヌ |
眠るイヌ |
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- クレトム GB‐80 スペースクッション ミニバン2列目シート用【\1,134】(2個セット)
イヌをシートに乗せていると、急ブレーキ時に座面から前へ転がり落ちてしまうことがある。そこでシートの足元に空気で膨らませるタイプのクッションを置いてみることにした。入手したクッションはかなりの大きさがあり、空気を入れるとき肺がとても疲れた。膨らませて我が家のイヌの指定席である2列目シートの足元においてみたとこり、サイズ的にはいい感じだが欲を言えばもう少し高さがあればなお良い。安い割には素材の耐久性もそこそこありそうである。ただしイヌにとっては、クッションが置いてある側のドアから乗車しくくなり迷惑そうではある。 |
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ヒップサポーター |
バックサポーター |
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- エクスジェル ヒップサポーター+バックサポーターセット【\15,806】
デリカD:5はシートの作りが筆者の体型に合わないようで、100km程度の距離を連続走行すると、腰が必ず痛くなる。欧州車である前車と前々車では、それ以上の距離を走っても腰が痛くなることはなかった。やはりシートにかけるコストが違うのだろうか。その昔乗っていた国産車にレカロシートを導入したことがあり、そのときも腰が痛くなることはなかった。デリカD:5にもレカロシートを導入することが頭をよぎったが、納車からここまで3ヶ月でかなり散財してしまったので、これから\100K単位のカネをかけるのはやはり躊躇せざるを得ない。そこでシートに敷く座布団と、それとセットになった腰当てでお茶を濁してみた。結果としては腰痛はほぼなくなり、投資対効果は高かったといえる。 |
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消火器 |
消火器 |
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安全をカネで買うシリーズとして、消火器を装備することにした。筆者は電装系をイジることが多く、作業は細心の注意を払いながら行っているつもりだが、やはり失火のリスクはある。失火でなくとも事故でクルマに火がつくこともあるし、近くを走るクルマから火が出たときには、状況によっては人命救助に役立つこともあるだろう。導入した消火器はJAF公認自動車競技の適合認証を受けているもので、23秒/20℃の連続放射性能を持つ(乗用車に積むものとしては)比較的大型のものである。消火器はシート固定用ボルトを利用して助手席前下方に設置した。この位置だと運転席と助手席、さらに助手席のドアを開けた位置から消火器を取り出すことができる。
<2012年1月追記>
この消火器導入から約1年3ヶ月後、消火器上部の圧力ゲージの指針が右(高圧側)に振り切れていることに気付いた。これは圧力ゲージが壊れていなければ、消火器内部がが異常に高圧であることを示している。このままでは火災の際に役に立たないかもしれないので、メーカーのIRSへ修理に出した。調査の結果、不具合の原因は圧力ゲージの故障ということで、購入後1年を過ぎているにもかかわらず無償修理(返送料も無料)してもらうことができた。 |
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タイヤ空気圧兼温度センサー |
レシーバー |
空気圧低下ワーニング |
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欧米では法制化が検討されているという、タイヤ空気圧監視システム(Tyre Pressure Monitoring System)を導入した。国内で\40K以上で売られているのと同じものをeBayにてUS$183.99
(購入時のレートで\15,949しかも送料込み)で入手した。この製品はタイヤ空気と同時に温度も測ることができる。タイヤ空気圧兼温度センサーはエアバルブキャップをリプレースするタイプで、電源は交換可能なボタン電池である。このセンサーを四輪に取り付け、電波を使って伝えられるタイヤ空気圧および温度の情報がレシーバーの画面に表示される。タイヤ空気圧は上限と下限、温度については上限が設定でき、それらを超えるとレシーバーはアラームを鳴らし画面にワーニングを表示する。センサーの重量は公称10gで、ホイールバランスに与える影響が懸念されたが、高速道路の法定速度までではバイブレーション等の不具合が発生することはなかった。TPMSを導入するとタイヤ空気圧が走行中にかなり変動することがわかって面白い。1400GTRに装備されている純正のTPMSで、高速道路走行中のパンクに気付き命拾いした人も実際にいる。安全はカネで買える時代になっている。
<2011年11月追記>
装着から15ヶ月(走行距離1万キロ弱)でセンサーのうちひとつの電池容量低下ワーニングがレシーバーに表示され始めた。取扱説明書にはセンサーに内蔵されているコイン型電池(CR1632)の寿命は約1年とあるので、そろそろ交換時期である。今回4つのセンサーすべての電池を交換した。
<2014年12月追記>
前回の電池交換から約3年でセンサーのうちひとつの電池容量低下ワーニングがレシーバーに表示され始めたので4つのセンサーすべての電池を前と同じPanasonic製のものに交換した。
<2017年12月追記>
前回の電池交換から約3年でセンサーのうちひとつの電池容量低下ワーニングがレシーバーに表示され始めたので4つのセンサーすべての電池を前と同じPanasonic製のものに交換した。 |
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プラズマクラスターイオン発生機 |
カーアダプター |
設置状態 |
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- SHARP プラズマクラスターイオン発生機ポータブルタイプ IG-BA15【\9,443】
- SHARP カーアダプター IZ-B15CAR【\1,995】
車内にこもるイヌのニオイを緩和するため、プラズマクラスターイオン発生機を導入した。Amazonに最安値で出ていたものに飛び付いたところ、それは車載用のIG-BC15ではなく、家で使うためのACアダプターが付属された
IG-BA15であることに気付いたのは、モノが届いて開封した後だった。仕方なく別売のカーアダプターを買ったので、結局高い買い物になってしまった。このデバイスの消臭効果はかなり高い感じで、イヌを乗せても車内はほぼ無臭状態を保っている。ただ、風量を「強」にして使うとファンの音が少々大きいような気がする。 |
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ラバーコイルブースター |
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- ラバーコイルブースター(S181901)【\1,365 ×2】
デリカD:5のラゲッジにキャンプ道具を満載しサイクルキャリアに自転車を積むと車体後部がかなり沈み込む。25mmほど車高が高くなる強化スプリングがアフターマーケットに存在するが、高価であるし取り付けも面倒である。そこでお手軽なラバーコイルブースターを試してみることにした。これはゴム製の帯のようなもので、コイルスプリングの隙間に挟み込み、荷重がかかった時のスプリングの縮みを抑えて車高が下がるのを抑制するパーツである。取り付けはフロアジャッキで車体を上げてウマを掛け、スプリングコンプレッサーでコイルスプリングを圧縮しながら行う必要があったので、結局お手軽というわけにはいかなかった。このパーツを取り付ける前の車高を計っておらず、どの程度車高が下がるのが抑制されたか正確にはわかならいが、なんとなく以前より下がらなくなったような気がする。 |
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テレビキット |
スイッチ |
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MMCSはクルマが動いているときにはテレビを見たりナビを操作したりすることができない。テレビは家で見ればよいが、走行中にナビが操作できないと、突然の行き先変更や経由地の追加に対応できず非常に不便である。筆者はナビの操作を行うためだけに、いちいちクルマを停めるられるほど人生の残り時間が長くないので、テレビキットを導入することにした。このデバイスはMMCSにクルマが止まっているという偽の情報を与え、テレビの視聴やナビの操作を可能にする。そのような仕組みなので、テレビキットを作動させているときには、ナビ上の自車位置の更新は行われない。これはテレビキットの作動をスイッチで停止すれば数十秒から数分で復旧する。 |
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H11 HIDバーナー |
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純正フォグランプのハロゲンバルブをHIDに交換した。使ったHIDキットは前車からのキャリーオーバーでH11の4300K仕様である。車両側電源コネクターのプラス・マイナスが前車と逆になっていることに当初気付かず、HIDが点灯しなくてかなりあせった。HIDはハロゲンバルブと比べると明るさの違いは圧倒的だが、所詮はフォグランプの配光であり、運転席から見た視界は近場がなんとなく明るくなるだけで、むしろ対向車に眩しさを感じさせてしまうのが大方の効果だろう。 |
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IPF 968 |
フォグランプステーS |
ロッカスイッチ |
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- IPF 968ドライビングランプ【\9,240】
- 輝オート デリカデリカD:5専用フォグランプステーS【\14,940】
- エーモン 1292 ロッカスイッチ【\1,315】
デリカD:5では定番のIPF968ドライビングランプを取り付けた。パリダカに出場したデリカD:5的オフロードイメージを醸し出すことが取り付けの目的である。都内在住の筆者がこのランプの恩恵にあずかれるのは、よほどひどい吹雪の夜にスキー場へ向かうような時だけだろう。とはいうものの、ダミーとして配線を行わないのも座りが悪いので、一応付属のリレーを使ってバッ直電源を引き、LED表示灯付きのスイッチで点灯・消灯できるようにしておいた。輝オートのフォグランプステーが外部突起物規制をクリアしていないそうなので、ディーラーに入庫する際にはあらかじめ取り外しておかないと、フロントマンの対応に微妙な空気を感じることになるだろう。このフォグランプステーは専用品だけあって取り付けは簡単で収まりも良いが、ランプ本体より高価なのがいただけない。 |
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セーフティープロハンマー |
設置状態 |
後席用ハンマー |
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緊急時の脱出用としてエマージェンシーハンマーを装備した。ホルダーを助手席シートレールカバーの低い位置に両面テープで貼り付け、普段邪魔にならず、かつ非常時には運転席・助手席の両方からアクセスできるようにしておいた。
<2010年12月追記>
緊急時に後席乗員が自力で脱出できるように、同じエマージェンシーハンマーを普段息子が座る2列目シート左側に近いBピラーに追加装備した。このエマージェンシーハンマーは、質感のワリには値段が高く、なんとなくコストパフォーマンスが低い感じがする。 |
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Wショットリレー |
プッシュボタンスイッチ |
New プッシュボタンスイッチ |
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- @開発人fuji Wショットリレー【\2,550】
モーメンタリプッシュボタンスイッチ【\0】
- NKK モーメンタリプッシュボタンスイッチ LP01-15CCKNS1R【\458】
市販のリレー回路を利用して、ワンタッチでサンキューハザード(ハザードランプを数回点滅させる行為)を出せるようにした。利用したWショットリレー("W"の意味は不明、Doubleか?)は1回のトリガーでリレーが自動的に2回メイクするもので、メイク時間やメイク間のインターバルを調整できる。デリカD:5はハザード回路をアースに落とぜばハザードがスタートし、もう一度アースに落とぜばハザードがストップする。この動作をリレーで行いサンキューハザードを実現する。インターバルはハザードが3回点滅する程度に調整した。トリガーを生成するためのプッシュボタンスイッチはステアリングコラム左側に取り付けた。
<2010年11月追記>
当初採用した押しボタンスイッチにはクリック感がなく、押したときのタッチがイマイチ良くなかったので、NKK社製の高級品を取り寄せ交換した。 |
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DR-1000 ドライブレコーダー |
録画映像プレイソフト |
録画映像(実際はVGAサイズ) |
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- DR-1000(常時電源ケーブル/映像出力ケーブル込み)【US$152.93】
韓国Gmarketで調達したドライブレコーダである。製品にはシガーライターコードが付属しているが、駐車時にも録画を継続させておくため、オプションの常時電源ケーブルを使用して電源を供給している。このケーブルはバッテリー電圧が規定値を下回ると、自動的に電源供給をカットしてバッテリーを保護するという。取り付けはドライバーの視界に入らない位置としたが、そこはワイパー払拭エリア外だったので雨天時に雨粒が映りこんでしまうことが後でわかった。本体の映像出力端子には撮影中のリアルタイム映像が出てくるので、オプションの映像出力ケーブルを使ってMMCSで見られるようにしてみた。このドライブレコーダは最近国内でも販売が行われるようになり、円高も手伝ってかなり安く入手できるようである。
<2013年08月14日追記>
春先に行った2泊キャンプで約60時間程度、一度もクルマのエンジンをかけないでおいたところ、バッテリーが上がりエンジンが始動できなくなった。キャンプ中スライドドアの開け閉めやバッテリーを使ってスマホの充電を頻繁に行ったことがバッテリー上がりの主な原因であると考えられるが、念のためドライブレコーダーの電源を常時電源からアクセサリー電源に変更し、駐車時のバッテリー電力消費を抑えることにした。 |
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LED電波時計 |
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筆者的にはやはり一瞥して時刻が読み取れる時計がないと不便だし危険も感じるので、青色7セグLEDで時刻が表示される電波時計を導入した。昼間でも時刻は明るく表示されとても見やすい。しかし考えてもみれば、MMCSが装備されないグレードのデリカD:5には標準で時計すら装備されないことになる。インパネ内のハイコントラストメーターに時計機能をつければ、このような後付けの電波時計など不要でスッキリすると思う。
<2013年6月追記>
今年3月、この電波時計導入から約2年8ヶ月で8セグLEDの一つが点灯しなくなった。他の電波時計に買い買えることも検討したが、アクセサリ電源に連動して時間が表示されるタイプで、これよりシンプルなものがなかったので、また同じものを購入して取り替えておいた。 |
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レーダー探知機 |
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MMCS画面の時刻表示は文字が小さく、一瞥しただけでは時刻を読み取りにくい。そこでレーダー探知機を時計代わりにしてみることにした。ところが筆者のテリトリーである都内では、走行中は何らかの警告画面がレーダー探知機に表示されていて、時刻が画面に表示されていないことが多く、時計としては使えないことがわかった。このレーダー探知機内に暮らすA嬢はとてもよく喋るが、これにMMCS内に暮らすB嬢の声が加わった日には、かなりかしましい。 |
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コンデンサーボックス |
バッテリー延命器 |
充電ケーブル |
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- 自作コンデンサーボックス【\0】
- バッテリー延命器「のびー太」【\0】
- バッテリー充電ケーブル【\0】
前車用に自作したコンデンサーボックスをデリカD:5に移植した。前車で体感したように、純正スピーカーから出る低音に迫力のある響きが出た。バッテリー延命器「のびー太」とバッテリー充電ケーブルも前車からのキャリーオーバーである。バッテリー充電ケーブルはバッテリー端子に接続して助手席足元まで引きまわしておき、助手席窓からガレージ左側壁面に取り付けたフロート充電器につなぐ。デリカD:5に乗らないウィークデーは常にケーブルを充電器につないでおき、バッテリーを満充電状態に保つ。バッテリー延命器の効果と共に、バッテリーのコンディションを長期間良い状態に維持することを目指す。 |
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エアーホーン |
リレー |
電源取出しターミナル |
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- BOSCH エアマジェスティックホーン【\5,280】
- エーモン 1245 リレー【\1,029】
- エーモン 電源取出しターミナル【\651】
デリカD:5のノーマルホーンの代わりにエアーホーンを鳴らすことにした。本体はフロントグリル内に収め、ノーマルホーンは元の位置につけたままにしておいた。このエアホーンは取り付け角度が指定されていて、横に寝かして取り付けるとモーターの寿命が著しく短くなるので注意が必要である。このホーンには20Aもの電流が流れるので、バッテリーから直接電源を引く必要がある。このホーンの音色はバスのようなデリカD:5にとても合っていると筆者は思う。 |
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フット |
エアロバー |
ルーフボックス搭載状態 |
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- THULE 400XTR FOOT PACK【US$213.45】
- THULE KIT2041 ルーフキャリアキット【\3,005】
- THULE 862 アルミエアロバー【\9,389】
- THULE 588 ワンキーシステム【\4,915】
前車で使用していたルーフボックス(THULE Pacific 600)をデリカD:5にキャリーオーバーするためベースキャリアを導入した。THULEは(何らかの理由により)デリカD:5用のベースキャリアを設定していないが、みんカラの情報で他の三菱車用のフットパーツが流用できることがわかり、そのパーツを取り寄せることにした。THULE
400XTRはアルミエアロバー用のフットで、日本国内では販売されておらず、米国(eBay)から取り寄せた。これらパーツの組み合わせでは高速道路でも風切り音は皆無である。
<2011年3月9日追記>
THULEからデリカD:5用のベースキャリアが発売された。フットの品番は754、キットは1485、バーは863である。THULEはD:5のフィックスポイント強度に問題があると考えているようで、フットの取り付け位置はルーフ上のフィックスポイントでなく、スライドドア開口部だそうである。そのため左右フット間の距離が筆者のものより遠くなり、バーはより長いものが必要になるようだ。 |
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サードシート脱着キット |
サードシート取外し |
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キャンプ等で多くの荷物を載せる必要のある時に、サードシートを工具なしで簡単に取り外せるよう導入した。しかし筆者の家族分程度のキャンプ用品であれば、サードシートをたたんでおけば十分積載できるスペースがデリカD:5にはある。今のところ使用頻度はかなり低そうな感じがする。 |
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セキュリティーステッカー |
セキュリティーステッカー |
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- カシムラ T-06 セキュリティーステッカー【\371 ×2】
デリカD:5はイモビライザーだけでなくアラームが標準装備されていて、施錠状態でドアやボンネット、またはリアゲートを開けるとアラームが鳴る。しかしアラームが鳴ったということは、その時点で既に鍵穴が壊されているか、ガラスが割られているか、またはボンネットがバールでこじ開けられているに違いない。ドロボーがアラームに驚いて逃げたとしても、それら壊されたものの修理費は、車内に転がしていたデジカメより高くつく可能性が十分にある。つまり、アラームが装備されていることをドロボーに知らしめる手段がなければ、アラームを抑止力として活用していないことになる。前車に導入したセキュリティーステッカーが耐久性に優れていたことと一度も車上荒らしに遭わなかったので、今回も同じものを取り寄せてみた。このステッカーはガラスの内側から貼り付けるもので、文字部分だけがガラス面に残る転写タイプである。
<2012年5月10日追記>
上の記事を見て自分のデリカD:5にステッカーを貼った名古屋在住の読者(仮にG氏とする)からお叱りを受けた。サイドガラスにステッカーなどを貼る際に考慮しなければならない保安基準について、ここで言及されていないのはケシカランという。保安基準によれば、ステッカーはサイドガラスの後縁から125mm、下縁から100mmの矩形内に収まる必要がある。G氏はこの保安基準を知らず、貼ったステッカーが矩形を12mmもハミ出してしまいステッカーを買い直すハメになったという。筆者の至らなさから、愛すべき一読者の方に多大な迷惑をおかけしたことに心からお詫び申し上げたい。蛇足だが、筆者のステッカーはこの矩形内に収まっている。 |
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ケーブル |
カーチャージャー |
車載ホルダー |
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- 三菱電機 LE-203AV AUXケーブル【\2,793】
- SUNTAC CCWM-406 ウォークマン専用 カーチャージャー【\3,980】
- サンワサプライ CAR-HLD4BK ドリンクホルダー固定型車載ホルダー【\1,908】
デリカD:5 2009年モデル以降のMMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)付き車両に三菱純正デジタルテレビチューナーを取り付けていれば、助手席下チューナーの空いたコネクターに専用AUXケーブルを差し込むだけでビデオ2入力が使用可能になることをみんカラで知った。筆者のデリカD:5はまさにその仕様であるので、手持ちのWalkman(S644)をこのビデオ2の音声入力に接続して車内で音楽を聴くことにした。WalkmanにSUNTAC社製カーチャージャーをつなぐとイグニッションのON/OFFに連動して音楽が再生/停止できる。Walkmanはドリンクホルダー型ホルダーに保持する。FMトランスミッターと違い、再生される音に雑音やこもった感じはない。ビデオ2の映像入力はこの時点では使用していないが、将来的にはドライブレコーダーのリアルタイム映像を入力してみようと考えている。 |
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スカッフプレート |
リアゲート閉状態 |
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- ヤフオク バックドアスカッフプレート 【\8,480】
リアバンパー上面を保護するためにバックドアスカッフプレートを導入した。カーボン製のものがヤフオクに出品されており、価格も手ごろなのでポチッてみた。製品は仕上げのしっかりしたもので、取り付け用の強力両面テープやプライマー、それに丁寧な取り付け説明書も付属していてかなりのお買い得感があった。リアバンパーへのフィットは完璧というわけではなく少し浮く部分もあるが、見た目や機能的には全く問題はない。荷物を出し入れするときのリアバンパーのキズつきを防止するために取り付けたのだが、デリカD:5で初めて行ったキャンプで早速スカッフプレートにかなりのキズがついてしまい、その機能を確かめることができた(泣)。 |
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サイドステップ |
サイドステップ |
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- JAOS デリカ デリカD:5用サイドステップ 【\88,500】
デリカD:5は背が高く、大人の自分でも乗り降りしにくい。ましてや子供や年寄りは自分以上に乗降しにくいに違いなく、サイドステップを導入することにした。サイドステップに足を乗せれば普通のクルマのように乗り降りできるようになり、同時にルックスもよくなった。ただ、ジャッキアップポイントに取り付けボルトがくるので、ジャッキアップの際にボルトの頭を押すことになるのはあまりよろしくない。サイドステップと路面との間に手持ちのタイヤスロープが入らなくなった。取り付けは子供の手を借りて2時間程度かかった。新車にドリルで大穴を開けることに躊躇いを感じなかったのは歳のせいに違いない。 |
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サイクルキャリア |
サイクルキャリア |
バイク搭載状態 |
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- THULE TH970 背面サイクルキャリア【\12,018】
- THULE TH976 ライトボード 【\9,118】
- THULE TH9761 ライトボードアダプター【\2,100】
前車ではルーフキャリアに自転車を積んでいたが、背の高いデリカD:5のルーフ上に自転車を積むには、かなりの筋力が要求される。筆者は筋肉が衰え始めてから既に四半世紀が経っており、頭より高い位置に自転車を保持しながら脚立に登るなどありえない。そこで背面サイクルキャリアを導入することにした。ヒッチメンバーに取り付けるタイプのサイクルキャリアはバリエーションも豊富で価格もピンキリだが、筆者は年に数回しか使わないので、収納のし易さを考えて最も廉価なTHULE
TH970をチョイスした。このサイクルキャリアに自転車を積むとライセンスプレートがほぼ隠れ、灯火の被視認性も下がる。そこでTH976ライトボートも導入した。ライトボードにはライセンスプレートを模したプレートを貼り付けた。これはランセンスプレートをスキャンした画像をPhotoshopで加工し、プリンターで印刷してラミネート加工したもので、雨天でも使用可能である。 |
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ヒッチメンバー |
レシーバー |
レシーバーロックピン |
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- サン自動車工業 TUG-TM402430タグマスターステンレス LTD II ヒッチメンバー【\58,800】
- ヒッチボール(50mm径)【\3,800】
- 車両側ヒッチコネクター(ヨーロッパ仕様7ピン)【\3,476】
- ステンレスレシーバーロックピン【\4,866】
THULE970背面サイクルキャリアを取り付けるためにヒッチメンバーを導入した。ヒッチメンバーの取り付けは完全ボルトオンで、子供の手を借りて1時間ほどで取り付けることができた。ヒッチメンバーに付属するヒッチボール(Φ2インチ=約50.8mm)はTHULE970(Φ50mm)に適合しないので別途調達する必要があった。ヒッチメンバー付属のヒッチコネクターもTHULE976ライトボードのコネクターに適合しないので、ヨーロッパ仕様の7ピンヒッチコネクターを別途調達して取り付けた。レシーバーピンについても付属のものはカギがなく、カギ付きのものを別途調達した。レシーバーロックピンにカギがないと、搭載した自転車をレシーバーごと盗まれる可能性がある。 |
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マフラーカッター |
マフラーカッター |
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- セイワ K258 スタイリッシュマフラーカッター【\2,240】
ノーマルの排気口は少々貧相なので取り付けてみた。排気口の縁が他のマフラーカッターより厚いのがユニークである。内側はパンチングメッシュになっている。 |
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シートカバー一列目 |
シートカバー二列目 |
シートカバー三列目 |
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- Spycy Tune TypeII-Rシートカバー DELICA デリカD:5 8人乗り専用【\53,290】
取り付けは家族総出で3時間程度かかった。フィット感もまずまず。合成皮革製なのでイヌの毛がからまず掃除が楽でよい。掃除機をかけマイペットで拭けばかなりスッキリする。冬場の静電気も起きにくいそうである。 |
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ライセンスプレートフレーム |
ライセンスプレートフレーム |
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- 三菱自動車 純正ライセンスプレートフレーム【\3,150×2】
"MITSUBISHI MOTORS"ロゴ入り樹脂製メッキ仕上げのライセンスプレートフレームをフロントとリアに取り付けた。リアはライセンスプレート封印前に取り付ける必要があるので、納車前にオーダーしておいた。リアのライセンスプレートにフレームをつけると、リアゲートを閉じる際にフレームが振動して下品な音が出る。これに対してはフレームとリアゲートの間にサイコロ状のゴムを挟み込み対処した。 |
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