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リアデフレクター |
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- 三菱自動車 デリカ D:5用リアデフレクター 【\52,500】(取付工賃込み)
今年3月の大地震の際、ガレージ壁から脚立が落下してデリカにヒットし、リアゲート右上角がへこんでしまった。下地こそ出ていないが塗装もダメージを受けている。そこでそのへこみ部分を覆い隠すことのできるリアデフレクター(羽)を取り付けることにした。デリカD:5用の羽にはいくつかのサードパーティー製品(AUTO FLAGS/ELFORD/JAOS/MADLYS/MOTO RAGE/TGS等)と三菱自動車純正品がある。これらのうち、へこみ部分が完全に隠れそうなのはMADLYS、MOTO RAGE、TGS、それに純正品である。チョイスとしてはデザインが最も控えめな純正品とした。塗装・取付工賃を考慮すると純正品はかなりリーズナブルなので、デザインが気に入ればお買い得である。羽のないデリカのバスのような後姿も気に入っていたのだが、羽の生えたスポーティーなスタイルもなかなかよいと、つまりは何のポリシーもない自分に気付くのである。 |
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DEI VIPER 330V + 515R |
デリカ D:5 電気配線図集 |
543X + 7141V(拝借画像) |
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- DEI VIPER 330V カーセキュリティーシステム【\5,500】
- DEI 515R バッテリーバックアップサイレン【\0】
- 三菱自動車 デリカ D:5 電気配線図集 2010年1月版 【\7,770】
- DEI 543X レシーバーアンテナ + 7141V リモコン 【\7,700】
DEI社のVIPER 330Vカーセキュリティーシステムを取り付けた。デリカD:5には純正のセキュリティーシステムが装備されているが、ドアロック・アンロック時のチャープ音が地味なのと、警戒状態を示す赤いLEDの点滅も地味でアピール度に乏しく、後付けのカーセキュリティーシステムでそれらを強化することにした。VIPER
330Vにリモコンは付属しておらず、純正リモートキーでドアロック・アンロックを行えば(ドアハンドルスイッチによる操作でも)それに同期してセキュリティーがアーム・ディスアームする。サイレンはストックしてあったバッテリーバックアップサイレン(515R)を取り付け、賊にバッテリー端子を外されてもサイレンが鳴り続けるようにした。VIPER
330Vの取り付けは、事前にデリカD:5の電気配線図集を入手し、配線方法を検討した上でDIYした。
<2011年11月追記>
VIPER 330Vで鳴動中のサイレンを停止するには、純正リモートキーのアンロックボタンを押してセキュリティーをディスアームする。ところが、一度誤ってサイレンを鳴らしてしまった際に、そのディスアーム操作を行ってもセキュリティーをディスアームできず、サイレンが鳴りっぱなしになる事態に遭遇した。この原因は、アラーム発報時にハザードを点滅させるデリカD:5純正のアラームシステムを併用していることによる。純正のアラームシステムを使わなくすることもできるが、純正+VIPERで二重のセキュリティーをかけておくに越したことはない。そこでVIPER
330Vに543Xレシーバーアンテナと7141Vリモコンを追加で装備することにした。これにより、純正リモートキーでVIPERセキュリティーのアーム・ディスアーム操作がうまくいかない場合には、7141Vリモコンを使ってそれを行うことができるようになった。 |
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- メッキサイドアンダーミラーカバー(2011年06月)
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メッキサイドアンダーミラーカバー |
メッキサイドアンダーミラーカバー |
メッキサイドアンダーミラーカバー |
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- 三菱自動車 メッキサイドアンダーミラーカバー【\9,975】
"メッキでGO"作戦の総仕上げとして、メッキサイドアンダーミラーカバーを取り付けた。取り付けは標準のサイドアンダーミラー上面をプレソルベントで脱脂し、ミラーカバーを両面テープで貼り付ける。誰にでもサルにでもできる作業である。ミラーステーの部分はミラーカバーで覆われないので、多少の後付け感が出る。運転席から見えるメッキカバー部分に貼る防眩フィルムは、あまりイカしてない気がしたので施工しなかった。眩しいようだと後から貼ればよい。サイドアンダーミラーがかなり目立つようになってしまうが、メッキサイドミラーカバーとの統一感もあるし、運転席から見たときに、なんとなく重厚感のようなものも感じるので、取り付けて良かったのではないかと思う。 |
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