MITSUBISHI DELICA D:5 2010 | ||
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DEI 515R サイレン(拝借画像) | KURE CRC 2-26 | |
<2017年1月22日追記> ある日クルマで出かけようとしてロックを解除した途端にサイレンが鳴りだした。セキュリティーリモコン(VIPER 7141V)を操作してサイレンを止めようとしても反応しない。あわててエンジンフードを開けサイレンのキースイッチに鍵を差し込んで回しサイレンを止めた。またサイレンが故障したのかと思ったが、後日調べたところ、サイレンのアースがきちんととれていないことがわかった。エンジンルーム内のアースポイントに共締めしてあるアース端子にサビが出ていたようで、サイレンのコードが切断されたのと同じ状態になり、サイレンに内蔵されているバックアップバッテリーによりサイレンが鳴っていたのである。このアース端子のサビをサンドペーパーで落とし、防錆・接点復活剤(KURE CRC 2-26)を塗ってきちんとアースを取り直したところ問題は解決した。 |
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Panasonic caos/LifeWINK | 新バッテリーの電圧とCCA値 | 自作メモリーバックアップ装置 |
取り付け状態 | 取り外したバッテリー | 旧バッテリーの電圧とCCA値 |
バッテリー交換中にECUにメモリーされた値を保持するため、006P 9V乾電池を利用したメモリーバックアップ装置を自作して使ってみたが、間抜けなことに作業中にクリップが外れてしまった。バッテリー交換後に確かめてみたところ、ドアミラー自動格納設定などのユーザーが設定できる項目は交換前の値が保持されていた。ナビの起動に少々時間がかかった以外は、よくいわれるアイドリング不調もなく、鈍感なせいかCVTの変速タイミングが変わったような感じもなかった。 はずした古いバッテリーの形式は75D23Lであり、電圧とCCA値を計測したところ、それぞれ12.81Vと458であった。昨年ラスロンGを添加する前ののCCA値418より高くなっているので、ラスロンGによるバッテリー再生効果はあったようである。また75D23LのCCA JIS規格値は465なので、CCA値に関しては古いバッテリーは新品の値に近い。まだバッテリーを交換する必要はなかったのかもしれない。 |
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パーツ一式 | 取り付け位置 | 取り付け状態 |
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